君たちのまわりにある、いろんな"モノ"たち。
君たちが生まれる前からあったものもあれば、後から出てきたものもある。
鉛筆だって消しゴムだって、江戸時代には無かったし、冷蔵庫も、洗濯機も、テレビも、自転車も、車ももちろん無かった。
携帯電話、デジカメ、パソコン、DVDなんて、みんな持ってて当り前だと思ってるかもしれないが、君たちが生まれる前にはまだ無かったものもある。
じゃ、なんであるんだろう?
そうだね。それらをつくった人たちがいるからなんだ。
ひとつの"製品"が生まれると、それよりもさらに"いい製品"をつくりたいと思う。たくさんつくることができれば、多くの人々に買ってもらえる。そうやっていろんなモノが生まれ、改良され、生活はどんどん便利になった。
人類の歴史は"ものづくり"の歴史とも言えるだろう…というわけで、
「石川"ものづくり検定"」に挑戦だ!